集中力を高めるアイデア

 

『自分を操る超集中力』

メンタリストDaiGo(著)

 

テレビやYouTube、ニコニコ動画で活躍されているので、ご存知の方も多いかと思います。

彼は毎日20の本を読書するそうです。

 

  • 本の内容をざっくり言うとこんな感じ。
  • 集中力にたいして、土台の考え方
  • 集中力の高め方
  • どんな場面で集中力が削がれるのか?
  • 集中力を生み出す環境
  • 集中力を生み出す時間術

 

特に「土台の考え方」についてと、

「時間術」についてが参考になったのでこのへんをまとめました。

 

目次

集中力についての土台の考え方

 

集中力が続かない理由

 

自然界で生きている動物は、一つの事に集中してしまうと外敵から襲われた時に対処できません。

常に周りに気を配りながら生きています。

その遺伝子を人間も若干受け継いでいるので、本能的に一つの事に集中しない様に制限がかかっているのだそう。

 

集中力を発揮するエネルギーは消費される

 

集中力は、ゲームのキャラクターのようにヒットポイント(体力ゲージ)が存在しています。

ウィルパワーとよばれるもので、集中力を使うとどんどん消費されていきます。

集中力を発揮するためには、このウィルパワーというものが重要となります。

つまり、ウィルパワーを鍛える、もしくは節約するという事が集中力を持続する鍵になります。

 

鍛える方法

 

無意識の行動を改める習慣を繰り返すことによって鍛えることができるそうです。

無意識に行っている行為をやらないようにするには高い集中力を必要とする

  1. 姿勢を定期的に正す
  2. 利き手以外を使ってみる

 

節約する方法

 

そもそもウィルパワーが浪費される場面は、

何か選択をする場面、誘惑を我慢、明日の予定などを考えている瞬間です。

そこで、ウィルパワーの浪費を抑えて本当に大事な事に集中力を発揮するために

  • 行為を習慣化させる
  • 選択する行為を極力減らす(あらかじめ計画しておく)

 

時間術について

 

集中力を発揮して、効果的な時間の使い方をするノウハウ

 

ポモドーロ・テクニック

 

キッチンで良く見かけるトマトの形をしたタイマーを使っていた事が名前の由来のようです。

25分の集中と、5分の休憩を繰り返すというものになります。

この繰り返しによって、すぐに集中状態にはいる訓練にもなり、継続すると注意力や集中力も高まって行くそうです。

 

25分で作業を区切って、

「もう少しやりたかった」という感覚を作ると、再開した時にスムーズに集中状態に戻る事ができるようになるのだとか。

 

重要な事は、この25分では一つのことに集中する事。

 

25分で長いようであればもう少し短く15分などでもOK

ポモドーロ・テクニックで仕事をするメリットは、「行動したからやる気がでる」という原理を実践しやすいと言う事です。

 

アイビーリーメソッド

 

タスク管理の元祖と言われているノウハウになります。

原則、一つの作業が終わるまで、断固として次の事をしないというルールで行動します。

 

アイビー・リーは、20世紀前半に活躍した経営コンサルタントです。

経営に悩んでいた、当時アメリカ最大の鉄鋼会社の社長であるチャールズ・シュワブにこの手法をコンサルし、謝礼は3ヶ月後の結果を見てから感じたままに支払ってくれればいいと約束したそうです。

 

そして、3ヶ月で業績が改善され、効果に感激したチャールズ・シュワブはアイビー・リーに対して2万5000ドルのコンサル費を支払ったのだとか。

(現在でいう5000万円相当)

 

  1. 紙に明日やるべき事を6つメモする
  2. その6項目を重要だと思われる順に123456と番号をふる
  3. 翌日、このメモの順番に沿って仕事を進める
  4. もし、全部できなかったら、悔やむ事なく忘れる
  5. その後、明日のための6つの項目を新しくメモする
  6. 1~5を丁寧に繰り返す

 

計画的にさぼる

 

モラル・ライセンシングという心理学の用語があり、

「いい事をしたから、ちょっと悪い事をしてもいいかな・・・」

と思ってしまう心の動きのことです。

 

たとえば、

受験を目前に控えた学生に対して、「勉強頑張ってるね」と声をかけると自分の頑張りに自信を持ち、モラル・ライセンシングが働いた結果、サボる確率が上がるそうです。

 

他にも、

「禁酒してるけど今日は頑張ったし飲んじゃおう」

「3kg体重落ちたし食べちゃおう」

などなど。

 

そこで、あえて自分でサボる時間を作っておく事によって、

結果的に翌日以降の集中力を保つことができるんだとか。

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