【7つの習慣】第一の習慣『主体的である』

PexelsのSomchai Kongkamsriによる写真

私自身の人生や、

物事の捉え方に対して

すごく影響を受けた本の一つ

 

『7つの習慣』

 

一見当たり前の事が書かれている本なのですが、

深読みすると、

本当〜に深い内容で、

あらゆる事に応用の効く事がたくさん書かれています。

 

今回は、その中でも第一の習慣『主体的になる』をまとめました。

 

目次

7つの習慣で説かれている『主体的』の定義

 

『主体的である』というのは、

一見こんなイメージをするかもしれません。

 

  • 自主的に行動する
  • 言われなくてもやる
  • 言われる前にやる
  • 自分で考える

 

世間一般的にはこんな意味かと思うのですが、

『7つの習慣』でいう主体的の定義は、

自分の人生に責任をもつ

というもっと大きなテーマになります。

 

自分の人生に責任をもつというのをイメージするために、

こんな話を紹介させていただきます。

 

とあるレストランの話

 

一人のお客さんがレストランに

入って行くところを想像してみてください。

 

お客さんは席について、

テーブルの上のメニューを見て驚きます。

 

 

「当店にはメニューがありません」

 

 

お客さんは当然のごとく戸惑います。

店員が声をかけてくれるだろうとしばらく待ちますが

いっこうに声をかけられる気配がありません。

 

その間、

そのお客さんのテーブルに

何かが運ばれることはなく、

時間だけが経過していくばかりです。

 

ようやく「オーダーしないといけないんだな」

と気付き店員を呼んでオーダーします。

 

「なにか温かいものをお願いします」

店員は困った顔をしたまま厨房に行ってしまいました。

 

そして、テーブルにはいつまでたっても

なに一つ運ばれてきません。

 

それでもしばらく待っていると、

店員がやってきてこう言いました。

 

 

「お客さま、制限時間になりました。

申し訳ありませんがお帰りください」

 

 

えっ!?

 

 

お客さんは、納得できない気持ちで質問をします。

 

「このお店には制限時間があるの?」

 

「はい、制限時間が来たので出ていただかなくてはなりません」

 

「この店ではなにか食べることができたんですか?」

 

「当店にはメニューがない代わりに

あらゆる食材を取りそろえています。

また、和食、中華、フレンチ、

イタリアン、他あらゆるジャンルの

一流の料理人たちが厨房におり、

お客さんが食べたい物をオーダーしていただければ、

それをお出しするようになっています」

 

「食べたい物をオーダーすれば、なんでも出てくるだって?」

 

「はい、そうです。何と何を使った料理を

どんな味付けで召し上がりたいか

おっしゃっていただければ、それをお出しします。

もちろん、飲みものからデザートまで、

すべてオーダーしていただければ

なんでもご用意させていただきます」

 

「私は水すら出してもらっていないのですよ?」

 

「オーダーされていないものはお出しできないのです」

 

「何か温かいものをとオーダーしたはずですが」

 

「オーダーは具体的でないと、

料理人たちも何を作っていいか分かりません」

 

「もう一度入店することはできますか?」

 

「残念ながら、制限時間を使い果たされたので、

再入店していただくことはできません。

当店では何をどれだけ召し上がっても

当店では何をどれだけ召し上がっても

料金は無料ですが、その代わり制限時間があるのです」

 

 

このレストランの話って実は人生のことなんです。

 

 

もし、本当にこんなレストランがあったらこう思うかもしれません。

 

 

「レストランに制限時間があることを教えてくれないのはズルイ・・・」

「具体的に欲しいものを伝えないといけないなんて・・・」

「なんてサービスの悪いレストランだ・・・」

 

これって人生に置き換えたら、

こう言っているのと同じです。

 

「だって、誰も教えてくれなかったからしょうがない」

「だって、知らなかったんだもん」

「なんて不親切な世の中だ」

 

自分の人生において、

誰かから何かをしてもらうのをただ待っているだけなんて不自由ですよね?

 

しかも、

自分が本当に何を食べたいのか(望んでいる事)を伝えずに、

その料理(望んでいる結果)が運ばれてくることはありません。

 

  • 何かやりがいのある仕事をしたい
  • 収入を増やしたい
  • 素敵な人と出会いたい
  • 幸せな結婚がしたい

 

これって

「何か温かいものをお願いします」

というオーダーと同じなんです。

 

もしアナタが料理人だったらこう思うはずです。

「何かやりがいのある仕事って何?何がやりがいを感じるのさ?」

「で、欲しい収入はいくらなの?いつまでに?」

「素敵な人って、具体的にどんな人なのさ?」

「幸せな結婚ってなに?どうなったら幸せなの?」

 

具体的にオーダーをすれば、

一流の料理人たちが腕をふるってくれます。

 

私たちの頭の中には、

超一流の料理人がそろっているんです。

 

誰かが食べている美味しそうな料理をみて、

羨ましがったり、

皮肉を言ったり、

陰口をを言ったり、

これって、裏を返せば、

今の自分が頼んで出てきた

食べ物に文句を言うのと同じなんです。

 

具体的に注文しない結果なんです。

 

具体的に注文するとはどういうことなのか?

 

つまり、

選択しなければ、

自分の望んだ結果は得られない。

 

自分の人生に責任をとるというのは、

自分の意思であらゆる事を選択するという事。

 

 人生にも寿命という制限時間があります。

 

その制限時間内で、何を成すのか?

自分は本当は何を望んでいるのか?

 

このように問い続け、

自ら行動を継続していくというのが、

7つの習慣でいう『主体的である』という事です。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる